『もしもし、あ・・・まだバスだった?』
柚からの電話だった。
「いや、大丈夫。今降りるとこ」
俺は肩と耳で携帯を挟むと、運転手に定期を見せてバスから降りた。
『今から新幹線で東京向かうから』
「うん」
『尚哉、あのさ・・・・・・』
「うん」
『てか、うんばっかりじゃん』
「フ・・・うん。聞こうと思って」
『そっか、ありがとう』
柚の一言で空気が和む。
「それで?何?」
『あー・・・うん・・・あのね、私台北で、今まで一緒に練習してきた尚哉のこと思い出して一生懸命やってみる。それが言いたかったの』
「え・・・・・・!?」
『っ!もう言わないし!じゃあ、行ってくるね!』
ブチッ
ツーツーツー・・・・・・
電話が突然切れた。
柚からの電話だった。
「いや、大丈夫。今降りるとこ」
俺は肩と耳で携帯を挟むと、運転手に定期を見せてバスから降りた。
『今から新幹線で東京向かうから』
「うん」
『尚哉、あのさ・・・・・・』
「うん」
『てか、うんばっかりじゃん』
「フ・・・うん。聞こうと思って」
『そっか、ありがとう』
柚の一言で空気が和む。
「それで?何?」
『あー・・・うん・・・あのね、私台北で、今まで一緒に練習してきた尚哉のこと思い出して一生懸命やってみる。それが言いたかったの』
「え・・・・・・!?」
『っ!もう言わないし!じゃあ、行ってくるね!』
ブチッ
ツーツーツー・・・・・・
電話が突然切れた。

