咲き誇れ!!永久の薔薇

 
 
─優祢side─
 
 
「……勝手に出てくんじゃねぇ」
 
 
何を言ってるかわからなかった。
 
 
私に言ってるのかさえ
 
 
「あ、あの…?」
 
尋さんは私の言葉に気難しそうな顔をしている。
 
ここは理由を聞いてもいいのかな…
こんなことする理由…。
 
 
からかわれてるだけかもしれないけど
 
 
「黙ってろ。」
 
 
急な静止の言葉に動きを止めてしまう。