〜美姫side〜
「うっ…」
アレ?
私、寝ちゃったんだ…
陽介がいない…
変な夢見た…
陽介が私にキスしてる夢
どんな夢見てるの、私!?
変態みたい…
「あら、起きた?」
保健室の先生らしき人がカーテンから顔を覗かせた
「はい
あの、嶋田くんは?」
「ついさっき
帰ったわよ
ずっとあなたの事見ててくれたわよ
それも愛しい人見るような目で…」
えっ?
愛しい人?
まさか、勘違いだよ
ずっと見ててくれたんだぁ
後でお礼しないと…
「そうなんですか
私も教室に戻りますね」
「もう、大丈夫なの?」
「はい
大丈夫です
ありがとうございました」
「いいのよ
何かあったらいつでも来てね」
優しい人なんだなぁ
また何かあったら行こっと
「はい」
私は、保健室を出た
すると…
陽介がいた
何で陽介がいるの?
もしかして、待っててくれたのかなぁ?
「陽介?」
「あっ…
やっと来たな」
やっぱり待っててくれたんだぁ
本当に優しいんだ…
「うっ…」
アレ?
私、寝ちゃったんだ…
陽介がいない…
変な夢見た…
陽介が私にキスしてる夢
どんな夢見てるの、私!?
変態みたい…
「あら、起きた?」
保健室の先生らしき人がカーテンから顔を覗かせた
「はい
あの、嶋田くんは?」
「ついさっき
帰ったわよ
ずっとあなたの事見ててくれたわよ
それも愛しい人見るような目で…」
えっ?
愛しい人?
まさか、勘違いだよ
ずっと見ててくれたんだぁ
後でお礼しないと…
「そうなんですか
私も教室に戻りますね」
「もう、大丈夫なの?」
「はい
大丈夫です
ありがとうございました」
「いいのよ
何かあったらいつでも来てね」
優しい人なんだなぁ
また何かあったら行こっと
「はい」
私は、保健室を出た
すると…
陽介がいた
何で陽介がいるの?
もしかして、待っててくれたのかなぁ?
「陽介?」
「あっ…
やっと来たな」
やっぱり待っててくれたんだぁ
本当に優しいんだ…

