「お姉ちゃんめちゃくちゃ綺麗よなッッ」


ほら、来た。


三人組の若い男が声を掛けてきた。


思ってた通り。


目が合ったら、百発百中で落とせるのが…


それがあたし。


「いくつ?遊びに行こうや!」


一方的に話してきて、あたしを取り囲むように立った。