「研修に来てんだろ?」
「うん…いたような気がする…」
バリバリいました
「何もされてねぇか?」
「あ、当たり前じゃん!私、こうみえてガード固いの!」
私がガードを外すのは翔太だけ
なぁんて顔から火が出そう
「そう言いながら…さっきかなりヤバイ状況に見えましたよ?弥生さん?」
わざと変な言い方をする翔太
「さっきのは白河さんって言って、雲コーポレーションの秘書研修担当者なの。で…歩いてたら足がグキッてなったから…湿布とか買ってくれただけ」
本当のことだもん
「それで送ってくれるわけですかぁ?」
翔太は私の顔を覗き込んだ
「うん…いたような気がする…」
バリバリいました
「何もされてねぇか?」
「あ、当たり前じゃん!私、こうみえてガード固いの!」
私がガードを外すのは翔太だけ
なぁんて顔から火が出そう
「そう言いながら…さっきかなりヤバイ状況に見えましたよ?弥生さん?」
わざと変な言い方をする翔太
「さっきのは白河さんって言って、雲コーポレーションの秘書研修担当者なの。で…歩いてたら足がグキッてなったから…湿布とか買ってくれただけ」
本当のことだもん
「それで送ってくれるわけですかぁ?」
翔太は私の顔を覗き込んだ


