好奇心旺盛な私


覗いて失敗しちゃったわ


あまりの高さに気を失いそうだった


フラフラしながら翔太に掴まる


「どうした?」


「怖い…高過ぎるよ…」


半分、涙目になりながら翔太に訴えた私


翔太は何を考えたのか、私にキスをしてきた


軽く触れるだけのキス


「バカ!ウルウルした目で上目遣いすんな!」