「それとも、お前もここでサボり?」 「‥‥はぃ?」 「昼寝。ちょうどここ、太陽当たって気持ちいいんだぜ?」 川崎くんはさっきとは別人のように、窓から見える空を見上げて笑った。 「おい。聞いてんの?」 「あ、え?なんでしたっけ?」 あたしは川崎くんの顔に見惚れてしまっていた。 「お前もここで昼寝するか?って聞いてんだよ。」 昼寝。 川崎くんと? 「はい。」 えっあたし今なんて返事した? 「ん、じゃぁここに寝転がれば?」 そう言って川崎くんは少し場所をあけてくれた。