「んなに言われると抑えきれねーよ」 翔の甘い香が辺りに充満する… それはあたしを落とす誘惑の香り 翔の顔はもうあたしとスウミリしか離れてない… 翔の吐息があたしの顔にかかる… 徐々に幅を縮める唇ー… 優しいキスをがどんどん 深いキスに変わる 息継ぎする暇なんてないくらい… 翔はあたしの唇を離さなかった あたしは翔の腕の中で眠りに落ちた 翔の指があたしの髪の毛を撫でてた きっとこの日は幸せな夢を見たに違いない