沈黙が続いた 先に口を開いたのはアイツ 「スカート短いよな?」 そう言ってあたしのスカート をヒラヒラ触るアイツ 「ちょ…触らないでよっ?」 でもあたしの声は聞こえなか ったみたいにアイツの言葉で 流されていった 「マジでそそるなぁ~」 だんだんアイツの行動がエスカレートしていった 「嫌だ…なんでこ~なるのぉ」 私は嘆くようにアイツを睨みつけた でもアイツは涼しい顔で 「お前が可愛いから!いじめたくなる」 て言うんだ