「爽…?」
この回は七番から。
いつもなら誰よりもデカイ声で叫ぶ俺なのに、ボーッとしてて一輝の声も耳に入ってなかった。
「おい、爽っ」
「おわ!?何!?」
驚く俺を見て、小さくため息を吐いた一輝。
「どうかしたか?」
え?あー…。
ここでやっと、自分が別のことを考えてたことに気付いた。
「いやー、全国にはすげぇ奴がいっぱいいるなと思って」
ここが甲子園なんだから、当たり前と言われればそれまでだけど。
「皆本気で野球してんだよな」
俺より上手い奴なんか、死ぬ程いるんじゃねぇの?
「バカか?俺らも本気だろ?」
そう一輝に言われて、少し複雑な気持ちになった。
この回は七番から。
いつもなら誰よりもデカイ声で叫ぶ俺なのに、ボーッとしてて一輝の声も耳に入ってなかった。
「おい、爽っ」
「おわ!?何!?」
驚く俺を見て、小さくため息を吐いた一輝。
「どうかしたか?」
え?あー…。
ここでやっと、自分が別のことを考えてたことに気付いた。
「いやー、全国にはすげぇ奴がいっぱいいるなと思って」
ここが甲子園なんだから、当たり前と言われればそれまでだけど。
「皆本気で野球してんだよな」
俺より上手い奴なんか、死ぬ程いるんじゃねぇの?
「バカか?俺らも本気だろ?」
そう一輝に言われて、少し複雑な気持ちになった。



