六回裏を迎える前に、円陣になって監督からの声を受けた。
そしてそのまま一輝がサラっと言う。
「そろそろ逆転してもいいんじゃね?」
一瞬みんなの顔がキョトンとなる。
試合は終盤、相手は強豪高校。
そんな言葉、簡単には普通出てこねぇって。
「ははは!!いーねー、その強気」
さっきまで考えてた俺がバカだと思える。
「強気っつーか、俺らならできるだろ?一球一球しっかり見て、繋いでいこう」
こういうとき、一輝がキャプテンでよかったと思うよな。
「よっしゃ!!」
「よし…点差つけっぞー!!」
”逆転するぞ”ではなく、”点差をつけるぞ”という言葉に……
絶対勝つって気持ちが伝わってくる。
『オー!!!』
皆の目がいつものようにキラキラ輝き始めた。
そしてそのまま一輝がサラっと言う。
「そろそろ逆転してもいいんじゃね?」
一瞬みんなの顔がキョトンとなる。
試合は終盤、相手は強豪高校。
そんな言葉、簡単には普通出てこねぇって。
「ははは!!いーねー、その強気」
さっきまで考えてた俺がバカだと思える。
「強気っつーか、俺らならできるだろ?一球一球しっかり見て、繋いでいこう」
こういうとき、一輝がキャプテンでよかったと思うよな。
「よっしゃ!!」
「よし…点差つけっぞー!!」
”逆転するぞ”ではなく、”点差をつけるぞ”という言葉に……
絶対勝つって気持ちが伝わってくる。
『オー!!!』
皆の目がいつものようにキラキラ輝き始めた。



