王達は火花を勝手に散らしていた。 「あの…「アレは我々が手に入れるのだ!」 そのマルクの言葉と同時に、1人の兵士がアランに向かって走っていく。手には剣を構えてーーー アランはいたって冷静で、ただ1人の兵士は何も焦ることなく懐から銃を取り出し、発砲した。 「ぐっ!」 負けじとマルクの方の兵士全員が銃を発砲する。