時の旋律



私は「斎藤柚歌」として、懸命に生きてるよ。
私はまだ、「斎藤柚歌」として過ごすね。

だって





ーーー沙璃ーーー

そう言った空の声が、
聴こえた気がするんだ。





私が音宮沙璃に戻るのは、次に君と逢ったときだと思うからーーー





唄は、世界に響いていった。




『平和の詩』★end★