時の旋律


「お前の〈調和〉の力で、〈再生〉の力を助けてやってほしい。」


「……わかった。」

柚歌は俯きながら言った。


「協力…するね?」


そう言って、柚歌は再び走り出した。
俺とは、目も合わせないままーーー