時の旋律


男がニヤリと笑った。

「手荒な真似をしてすまなかったね。私は駿河ーー帝国軍の大佐の地位にいる。」


大佐!?俺、そんな奴に狙われてんの?

「…帝国軍の大佐であるあなたが、俺に何の用ですか?」

「決まっているだろうーー君の力が欲しい。」

駿河は立ち上がる。

「知っているよ。目覚めているんだろう?ーー〈創造〉と〈破壊〉の力が!!」

「っ!?」