「んじゃ、これからどうする?」 俺は柚歌にそう切り出す。 「“世界の刻”を捜せって言われても、どこにあるかもどんな形なのかもわかんないもんをどうやって捜せばいいんだよ…。」 「方法ならあるよ。」 柚歌は言った。 「は?まじかよ。どうやって「今からそれを試しに行くの。」 柚歌はそう言って走り出した。 「おい、待てよ!」 俺も後に続いていく。