私の反応を楽しむかの様な表情で、また彼は口を開く
「私あなたに聞きたい事があります。
それを話してくれさえすればここから開放しましょう。」
「話すって何を?
そもそもあんたは一体誰なの?
何で私をこんな所にっ!」
私はさっきよりもキツく睨み、声を押し殺す様に聞いた。
「そんな事はどうでもいいじゃないですか?
ただ質問に答えればいいんだよ。」
彼は目を見開き私にそう告げ、隣りに居た大男に目で合図をした。
すぐに大男は部屋をでて、数分後大男のとは明かに違う呻き声と共に部屋へと戻って来た。
「アンナ…!!!!!」
呻き声の正体は大男に担がれたアンナ
口元にはタオルが巻かれ手を縛られて、いつもキレイにしていた髪は抵抗して捕まれたのか乱れて
胸元があらわなタンクトップにショーパンって…
アンナ…セク…いや
何て酷い事を
私は立ち上がりアンナに駆寄ろうとしたが、眼鏡男に阻まれベッドに押し戻された。
私の肩を凄い力で掴んでそのままベッドに座らされる。
逃れようとすると更に力は強まっていく


