オサナナジミ



じゃあ1人でいけばいいじゃん・・


「未穂なんか買う?」


『アタシ今日はお弁当』


「じゃあ待ってて」


胡桃は大群にまじっていった


アタシは柱に寄りかかって待っていた


「おーい仲島!」


この声は・・


『はーい』


やっぱり斉藤だ


社会科の先生で、オジサンくさい


社会苦手だから、なおさら嫌い


「今回は成績よかったな。これからもその調子でがんばれよ」


それだけいってどこかへいった


・・・


成績がよかった?


アタシの社会科の成績が?


本当かな?


選択問題多かったから、自信なかったんだけどな



いいこともあるもんだ


「買いたかったパン売り切れてた・・」


『まじ?だからカレーパン買ったの?』


「おいしいからね♪」


立ち直りのはやいこと