『ええんかいな！普通恥ずかしがるやろ？』



「私は恥ずかしくないもん」



『七海…それはあたしに見せ付けてるの？まあせっかく会えたんだし今日は二人でごゆっくり〜♪』




凛はそそくさと帰っていった。




「そういえば…何で来たの？」




『そんなん俺が逢いたかったからに決まっとるやんか？』




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