顔から火が出た・・・・
智久の前で言われたのが
ショックだった。
「雪湖、欲しいなら
ミツに言いなさい。
同じもの買いなさい。」
伯父が言った。
「いえ・・・・いいです。
捨てるなら欲しかっただけです。
まだまだ使えるから・・・・
よく母がそう言って
最後まで使える方法を
教えてくれたから・・・・・・」
私は頭を下げてキッチンに戻った。
「ゴミ拾うなんてきもくない?」
「雪湖ちゃんの部屋にいろんなもの
あるんじゃない?」
「やだ~私がこのまえ捨てた
リップとかあったりして。」
千秋と真冬はいきなり
立ち上がって部屋を出て行った。
智久の前で言われたのが
ショックだった。
「雪湖、欲しいなら
ミツに言いなさい。
同じもの買いなさい。」
伯父が言った。
「いえ・・・・いいです。
捨てるなら欲しかっただけです。
まだまだ使えるから・・・・
よく母がそう言って
最後まで使える方法を
教えてくれたから・・・・・・」
私は頭を下げてキッチンに戻った。
「ゴミ拾うなんてきもくない?」
「雪湖ちゃんの部屋にいろんなもの
あるんじゃない?」
「やだ~私がこのまえ捨てた
リップとかあったりして。」
千秋と真冬はいきなり
立ち上がって部屋を出て行った。


