あの王子さまは智久なんだ・・・・
いつか私にキスをしてくれる人
そう思うって過ごしてきたことが
相手が智久ということで
なんだか恥ずかしくなった。
「王子さま・・・・
雪湖は待ってます・・・・」
そうつぶやいた。
智久の寝息が聞こえる。
もっと顔を近づけて
寝息を感じる。
「うふふ・・・・」
妙に可愛くってたまらない・・・
寝ている姫にキスじゃなくて
反対でもいい?
眠ってる・・・・
きっとわからないわ・・・・
私は素早く
智久の唇を奪った。
そして急に恥ずかしくなって
部屋にかけこんだ。
いつか私にキスをしてくれる人
そう思うって過ごしてきたことが
相手が智久ということで
なんだか恥ずかしくなった。
「王子さま・・・・
雪湖は待ってます・・・・」
そうつぶやいた。
智久の寝息が聞こえる。
もっと顔を近づけて
寝息を感じる。
「うふふ・・・・」
妙に可愛くってたまらない・・・
寝ている姫にキスじゃなくて
反対でもいい?
眠ってる・・・・
きっとわからないわ・・・・
私は素早く
智久の唇を奪った。
そして急に恥ずかしくなって
部屋にかけこんだ。


