「お疲れさまです」

ようやくバイト終わった事ですしケーキでも買って帰ろう。

「きーくちゃん!!」

「ひやぁぁあ!!!」

「いってー!」

あまりの驚きで手が出てしまいました…。
目の前に、あの安達さんが倒れてます。

「大丈夫ですか?急に出てくるから」

「菊ちゃんひどいよ」