あたし、このまま
しょうやの事忘れられないのかな?

新しい恋できないのかな?


なんて、この時は思ってたんだよね。


新しい恋の始まりは
すぐそこにきてるなんて…

まったくわからなかった。
誰も知るはずもなかった。