「イチャイチャしてないで帰りな!!」 由希は呆れた顔をしていた。 「琴は仕方ないとして会長さんまでこんなんじゃ先が思いやられる…」 「「ごめんなさい…」」 由希の怖さに私と春輝はハモってしまった。 ハモった事に顔を見合わせてまたイチャイチャの続き〜。 「帰れ!!」 由希は私の鞄を持って帰りのしたくをしてくれた。