「また来たの…」 いつもの冷たい声…。 私を見つめる冷たい瞳…。 私を睨む冷たい表情…。 慣れれば平気。 何も怖くなくなった。 いくら冷たくされても大丈夫。 私には春輝が居るから。 「貴方がわかってくれないからでしょ…」 私も対抗して冷たく振る舞う。 彼女と彼女になりかけの対決。 絶対に負けられない!!!