「ゲホッ...ゲホッ....」 「ちょっ...愛里。平気?」 「だっ...大丈夫...」 私は口に料理を頬張り過ぎて咳込んだ。 私は、その場にあった飲み物を思いっきり飲みほした。 「愛里!それは......」 この時....麻里ちゃんの忠告を聞いていればあんな事にはならなかったんだ。 バタッ 「愛里ッ!!!」 愛里の記憶は途絶えた。