「俺、マジだから!絶対信じろよ。 瑠璃のことは、この先なにがあっても守りたいとおもう。 なんかくさい言葉だけどさ。 俺は瑠璃を初めて見たときから本当に心がときめいたっていうか・・・。」 「ありがとう、飛鳥。優しいんだね。私も好き。愛してるよ。」 「俺も愛してる。」 私と飛鳥は保健室のベッドの上で軽いキスをした。 私はファーストキスを飛鳥に捧げた。 もう迷わない。 飛鳥についていけば・・・私の未来は何だろう?