自信たっぷりな恭兄の口調。 はぁーーっっ。 恭兄の腹のためにも、あたしの操のためにも――… はやく料理を完成させねば!!!! 普段料理ってしとけばよかった、ってすごく思う。 帰ってからお母さんに教えてもらおうかなぁ? いま、まさに必要な能力なんだけどね。