真 「たっだいまぁっっ」

「お帰り真奈美。お友達が来てるわよ」


え~?誰だろう…
美優かなぁあ???


―ガチャッ―


真 「「 !!!!?? 」」

祐 「おかえり~真奈美ちゃん」

真 「…何の用??」

祐 「相変わらず冷たいなぁ。友達が来てんだよ??」

真 「呼んでないし!」


祐弥君はあたしに近付いてくる。

真 「なっなによ?」

祐 「海翔と別れた~??」

真 「別れてません!!大好きなので」

祐 「俺のことはぁ?」

真 「大嫌いです!!」


祐弥君は大嫌いと言われてムカついたのか、ムッとして真奈美を突き飛ばした。

真奈美は自分のベッドに倒れた。
祐弥は真奈美の部屋の鍵を閉めようてしている。


真 「いったぁい!!何する…って何、鍵閉めよんっ?」

祐 「邪魔入らないように、鍵閉めたの」


に~っこりと笑う祐弥君。
怖い……怖いよ…


ベッドに上がってくる祐弥君。
そしてあたしを押し倒す。


真 「ちょっ近寄らないで」

祐 「や~だね。」

真 「お…おかあさん!おか……むっっ」


祐弥君があたしにキスをしてきた。
舌も入れてきて、絡ませようとしている…
あたしは必死に抵抗する。

祐弥君は慣れているのか、器用にあたしの制服を脱がせていく。


…っ!やばい…
ヤられてしまう…