「そだなっ!はぐれちゃうもんなっ♪」


『う…うん…って、ソウタなんかバカにしてない?!』

「え?!してないしてない〜☆」

『絶対してるしっ!!』


くだらない言い合いをしながらも、あたしとソウタの手はしっかりと繋がれていた。


水族館へ…出発!!!