水族館に着くと予想通り数えきれないほどたくさんの人で溢れていた。 「よしっ!じゃあ入ろうか」 『うんっ♪…ん?』 キヨとメイトの返事がない… 不思議に思って後ろを振り返ると、少し離れたところにいる。 …手を…つないでいる。 キヨ真っ赤じゃん!! メイトは平然と…なんてことしてんだっ!!! こっちが恥ずかしいし…// 2人を見て呆気にとられていると、誰かに手をとられた。 『え?』 振り返るとそこにはあっちを向いたソウタがいた。 そしてソウタの左手は、あたしの右手を捕えていた。