「俺、日野奏太郎っていいますっ!!…知ってる?」

『いえ…全っ然知りませんでした…』

「だよねー♪まぁ違うクラスだし?当ったり前だよネ☆」

『はい…』


…さて。

なぜ私がこの人と話しているかと言うと…