通りすがりにコイしたい!



ワタシは、またウラハラを歩いてる

「ミウは、欲望に素直だね」

「ヘンなこと言わないで……」

「でもヤツには会えないかも知れないよ」

――そのことか……

ワタシは前の晩のことを思い出して赤くなりそうだった

ナイとは、ずっと一緒に暮らしてるけど、その都度別人のようで、それでいてどこかがナイみたいで……

――ワタシにはよくわかんないよ

昨日は、ずっとドキドキしてた