そして、ふと考える。 あれよあれよという間に、 過ぎていった転入初日を。 その時 砂時計から落ちる砂のように、 掴もうとどう足掻いても、 掴むことが出来ない、 何となく感じた空しさを思い浮かべた…。 だが、その思いは、 一瞬にしてかき消される。