気づけば琥珀は既に、 リティの目の前。 リティの耳元で囁く。 「君みたいな美少女を、 傷つけたくないんだ。 もう、やめにしない?」 ……背中に悪寒、走ったのは私だけ? ところで、 どこで、そんな歯の浮くような キザなセリフおぼえたんですか? ――-漫画だよ。 いや、答えなくて結構です。