白いユキ*番外編*{1}side早川doctor





白いユキのように君は儚くて




すぐそこにいるのに




手のどどかない幻のようだった。




君の心は冷たく閉ざされていて




僕が暖めようとすると



君は雪のようにスッと
溶けるように




いなくなった。