「次の日からアリスは紅平のそばに居ることが増えた。
俺が側にいても、ずっと紅平だけをみてた。
だから、俺はアリスが嫌いだった。
一番身近な親友を横取りされたような気がして…多分アリスも俺の事嫌いだったと思う。
あまり会話もなかったし…でも、その関係は幼稚園を卒園した時に変わるんだと思ってた。
小学校に上がった時、アリスが居るって知った時は凄いショックだった。その感情も学年が上がるに連れ薄れて、俺と紅平の隣にアリスがいるのが当たり前になっていったけど。
アリスが紅平を好きなのを知ってたから、ワザと2人の後ろを歩いた。
紅平からアリスが好きだって聞かされた時は凄い驚いたけど、それが自然なのかな?ってどっか冷静な自分がいてさ。
だって普通に考えたら、俺もアリスの事好きになってもおかしくないんだよな…。」
冷静に自分を分析してる恭平に驚きながら、窓から入る暖かい日差しを視界の隅に入れ続きを聞いた。
「六年生になったある日、アリスが転校するって噂が流れたんだ。
俺も紅平もその噂を信じなかったけど、その噂が本当だと知ったのは、アリスが教壇に立って別れの挨拶をしてる時だった。
俺が側にいても、ずっと紅平だけをみてた。
だから、俺はアリスが嫌いだった。
一番身近な親友を横取りされたような気がして…多分アリスも俺の事嫌いだったと思う。
あまり会話もなかったし…でも、その関係は幼稚園を卒園した時に変わるんだと思ってた。
小学校に上がった時、アリスが居るって知った時は凄いショックだった。その感情も学年が上がるに連れ薄れて、俺と紅平の隣にアリスがいるのが当たり前になっていったけど。
アリスが紅平を好きなのを知ってたから、ワザと2人の後ろを歩いた。
紅平からアリスが好きだって聞かされた時は凄い驚いたけど、それが自然なのかな?ってどっか冷静な自分がいてさ。
だって普通に考えたら、俺もアリスの事好きになってもおかしくないんだよな…。」
冷静に自分を分析してる恭平に驚きながら、窓から入る暖かい日差しを視界の隅に入れ続きを聞いた。
「六年生になったある日、アリスが転校するって噂が流れたんだ。
俺も紅平もその噂を信じなかったけど、その噂が本当だと知ったのは、アリスが教壇に立って別れの挨拶をしてる時だった。


