_過去_

優「俺知ってたんだ!!美亜が兄貴の恋人だったってことを!」

美亜「知っててちかずいて・・・私を・・・・私をあんたの兄のところの連れて行こうとしたんだろ!!!」

そぉ・・・優に命令したんだ・・・私を・・・・私をあいつの前に連れてきて・・・目の前で私を殺せと・・・

優「ああ・・・だけど今は違う!!お前のことが好きなんだ!!」

美亜「だまれ!!!・・・・誰も信じない!!お前を少しでも許した私が馬鹿だった!!!」

優「美亜・・・・ごめん・・・俺を信じてくれ」

ふざけんな・・・・

美亜「あいつも言ってたよ・・・信じてくれって・・・・信じたせいで親も全部を奪われたんだ!!」

バシっ

私は腕をつかまれてた手を振りほどいて・・・・・・・

・・・・崖から海へ・・・・飛びこんだ・・・・

優「美亜ーーーーーーー!!!!」

これでいいこれでいいんだ・・・・・・