気付かない君に、

メールが出来なくなって三日。

私は空いた右手が寂しかった。

いつもメールしていたから

メールが出来ない三日は

とてつもなく長く感じた。

早く、時間が経って。

そうしたら、また

私は君にメールする。

私達は繋がる。

早く、早く。

私は暇でしょうがなかった。