オ ク リ モ ノ『サヨナラの詩』

 
あなたに
抱き着いて


あなたの胸に
泣きながら


「好きなの」
また言えたなら


抱きしめて
折れるほど
苦しいほど


「何も要らない」
「何も要らない」


繰り返し
繰り返し
あなたに伝えたいよ