ねぇ私はまだ子供ですか?? ねぇ…優。 「愛してるよ…」 意味なんかないよ。 優しく微笑んだ。 その瞬間、頬にあった優の手がベッドに落ちた。 「優っ!!やだよ…優………いかないでよ………優…」 場面を見ていたかのようなタイミングで医者が病室に入ってくる。 「〇月×日14時21分井上優さん永眠」 涙が止まらなかった。 頬に作られた筋を通ってさらに涙が筋をつくる。