ワッカが連なったような、大きな大きな入口が見える…その向こうに、俺の知っている奴は誰もいない…………………………………………… ……… ヲイデ、ヲイデと…知らない誰かが手招きしているのが見える………そして……俺は…… …… ……………………ん。