「はぁ…」ため息だけが零れた。 一人で、この時代をギリギリまで生きていこうと心に決めたけど… ふしだらな、今までの生活が祟っていると言う事なのだろうか…… 変なまでに、他人を傷つけて来た罰なのだろうか…… 本当に、今から…誰も傷付けずに……頑張ろうとしていたのに……既に、俺の身体がギリギリだったとはな……(笑)