「そっかぁ~。 ゴメンね??無神経なこと言って!!」 明るく 言葉を返してくる伊織 伊織はこういう奴なんだ 心が広くて、 やさしくて 何でも受け入れることができる 同情もしない 俺は、 伊織と出会うために 生まれてきたのかもしれない 目が見えないのは 伊織と出会うための たった一つの 試練だったのかもしれない それほど 俺は 伊織が好きなんだ