貴方の隣は私のものよ!!

「わかった。

 一緒に寝よっか」


『うん』






ギュッ



『へっ?』




奏斗が私を包むように

抱きしめた。



「ほら、

 早く、寝なさい。」



『はい・・・。』




奏斗のいい香りに包まれて

眠りに落ちていった・・・