「ちょっと、寝てないでよね。 机くっついて、るんだから、座りにくいんだけど」 なんか、いつも通りに石丸に話て見たけど。どうかな? 「お前、夏菜流に初めて会った時と同じだ。お前、、、」 「もう、石丸君。 いい加減に、夏菜流の事は、少しぐらい忘れてよ。 いつもの石丸君に戻って!!」 皆がうなずく。 そんなに私の事を思ってまで、壊れている、石丸がなんか、、、。 「すまん、転校生。 夏菜流さんの事は、空いている時にちゃんと話す。 すまん」 なんか、皆泣きそうだ。 気まずい空気だ。