「あんたが漫才しようって言ったんやろ?責任持たんかいっっ!!」
爽木が純にそう言い放つ。その迫力は爽木とは思えないほどだった。
純はすごすごと机に戻って行く。
「純・・・あきらめな。」
七瀬が純の肩をポンと叩く。
「よしっ!!俺真面目にやるわ!!やで今日は部活に行ってやる!!」
純はそう言うとシャーペンを握りネタをガリガリと書き出した。
爽木が純にそう言い放つ。その迫力は爽木とは思えないほどだった。
純はすごすごと机に戻って行く。
「純・・・あきらめな。」
七瀬が純の肩をポンと叩く。
「よしっ!!俺真面目にやるわ!!やで今日は部活に行ってやる!!」
純はそう言うとシャーペンを握りネタをガリガリと書き出した。


![落とし物[ノート]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre6.png)
![落とし物[鍵]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre9.png)