「信じられませんか?」 「え・・・?」 心をよまれたかと思った。 「それもそうですよね」 彼は黙ってしまった。 「えっとぉ・・・」 「もう起きる時間です。この続きは、現実でっ」 そう言うと、彼は去ろうとした。 「あのっ」 「はい」 なぜか、呼び止めてしまった。 そして次に出た言葉は 「名前、なんていうんですか?」 なんてことだった。 「敬語はおやめ下さい。レンメイザ様」 「・・・じゃぁ、あなたもやめてよ」