まず
長男に蹴りを一発




無情にも長男が交わした肘にあたしの足の甲がドンピシャ

痛―っ

勿論あたしが…


だが、親としてここでは言えず絶えながら

次男に蹴りを入れた


力も入らないあたしの足蹴りは、またまた役不足気味で

だがこの日のあたしは

ここで引き下がらなかった


2人を外に追い出した


すぐに2人で謝りにくるかな?と余計な考え?…イヤ!妄想したばっかりに



1分…2分…


ガチャ



きたな…!!


入ってきたのは旦那


あれ?



結局この日も無効であった。


あたしは、自信が無くなった

母として



だが!すぐ立ち直った


息子達のように…


やっぱり親子だと感じた瞬間だった