え……嘘、だよね? 「嘘でしょ?やめてよ。」 悠『嘘じゃない…さっき見たんだから。』 「…っ場所は!?」 悠『…病院に運ばれたかもしんないから分かんね…』 優『この辺なら中央病院だよ!』 行くよ!と言って優葉は私の腕を掴み、走り始めた。 優『はぁ…ぁ…』 「行って来るね!」 私は病院に入る。 グイッ